自分が見たことのあるのは6の「エンド・オブ・サバービア(都市近郊暮らしの終焉)」というオイルピークの古典作品だけですが、これだけでも出かける価値があります。「米国の郊外の生活はいかに?」なんて、他人事じゃなく「アブラ漬けの現代人すべての生活はいかに?」です。近所の方は隣近所お誘い合わせてお出かけください。
ーー転載ーー
第4回東京平和映画祭のお知らせ
7月7日(土)に開かれる今年の東京平和映画祭。テーマは、「食、農業、エネルギー」「戦争と平和」「過去から未来へ」。
明日からの考え方、生き方のヒントが満載。安い参加費で8本も見られて超お得です。(2、3本見れば元は十分とれます!)
(この2,3日、予約が急増していますので、なるべくサイト上でご予約ください。)
◆上映映画:
1.『食の未来』(D.ガルシア監督・2004年・90分):
米国の遺伝子組み換え作物による食品支配の現状が分かる
2.『サルー・ハバナ』(井坂泰成監督・2006年・33分):
都市有機農業で自給に成功したキューバをレポート
3.『戦争をしない国 日本』(片桐直樹監督・2006年・90分):
憲法9条をめぐる今日に至る経過を克明にレポート
4.『軍需工場は、今』(小林アツシ監督・2005年・41分):
日本の軍需工場で働く人々の現実が分かる
5.『911スペシャル』(きくちゆみ解説&映像・2007年・60分):
911同時多発事件の真相とは? 映像と解説で綴る
6.『エンド・オブ・サバービア』(G.グリーン監督・2007年・80分):
オイルピークとは何か?米国の郊外の生活はいかに?
7.『懐かしい未来』(ジョン・ベイジ監督・2004年・55分):
ラダックの伝統的な文化から学び未来へとつなげるヒント
8.『地域から始まる未来』(レンダー・ワード監督・2004年・25分):
グローバリゼーションのあり方を問う
◆日時:2007年7月7日(土)開場9:30 開催時間10:00〜21:00
◆会場:国立オリンピック記念青少年総合センター・
カルチャー棟 大ホール(757名)
渋谷区代々木神園町3-1
<アクセス>小田急線参宮橋駅下車徒歩7分
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
◆参加費:29歳以下 会員1,500円・一般2,500円
30歳以上 会員2,500円・一般3,500円
●一般チケット:チケットぴあ各店、電子チケットぴあにて
好評発売中!
●サイトでも、当日会場でも、『東京ピースフィルム倶楽部』に入会と同時にチケットを会員価格で購入可!
◆託児サービスあり。要事前予約。takuji at peacefilm.net
◆主催:「東京ピースフィルム倶楽部」
★【問合せ先】事務局:浅野 TEL:090-4459-3020
mail:info at peacefilm.net
ーーー転載終わりーーー
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