tag:blogger.com,1999:blog-33889900.post5634938023205801525..comments2017-05-21T01:45:46.882+12:00Comments on 山頂02号: 輸出ピーク/peak exportUnknownnoreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-33889900.post-87146741547410960792008-01-15T20:42:00.000+13:002008-01-15T20:42:00.000+13:00山頂2号さん、 石油減耗議定書で求めているのは、輸出国は自国のR/P(枯渇年数)を今年の年数で維持す...山頂2号さん、<BR/> 石油減耗議定書で求めているのは、輸出国は自国のR/P(枯渇年数)を今年の年数で維持するように生産量を減らすことです。<BR/>なので、通常であればこれまでも産油国がやり続けてきたパターンを維持する、というものなわけですが。<BR/> 自国内の消費が増えてハイプロフィール国になれば、維持できなくて圧力に負けて過剰にくみ出すことが始まるだろうということですね。Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/03276551053963941251noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-33889900.post-88648904605423961002008-01-15T08:43:00.000+13:002008-01-15T08:43:00.000+13:00dr.k さん、おっしゃるように、輸入国は生産量もそうですが「入手可能な量」にもっと真剣に注目しない...dr.k さん、おっしゃるように、輸入国は生産量もそうですが「入手可能な量」にもっと真剣に注目しないと大変なことになりますね。1970年代、ニクソンショックを契機に始まった石油本位体制の崩壊は間違いないでしょう。<BR/><BR/>sgwさん、ご指摘どうもありがとうございます。間違いは直しておきました。議定書の「削減率」は一律のレート,例えば2%とか3%をそれぞれの国に適応しようという考え方ですよね。そして,それは生産減耗率に連動すると。生産国の方も、生産を押さえると。<BR/>うわーっ、これはレゲットがいっているように「キョート」以上に難航しそう。山頂2号https://www.blogger.com/profile/16897980201095818949noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-33889900.post-29007798060917569202008-01-14T22:50:00.000+13:002008-01-14T22:50:00.000+13:00 山頂2号さーん、ざ・こもんずの方のブログ記事で出ているグラフと順番が逆になっています。 さあて、石... 山頂2号さーん、ざ・こもんずの方のブログ記事で出ているグラフと順番が逆になっています。<BR/> さあて、石油減耗議定書の提案では、グローバルな市場を家庭して、均一の石油消費削減率を各国が宣言する、という構造だったわけですが、本当に輸出国が減耗後のナショナリズムを発揮し始めるなら、それは機能しなくなりますね。Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/03276551053963941251noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-33889900.post-71082636465721648492008-01-14T22:05:00.000+13:002008-01-14T22:05:00.000+13:00石油輸出国は原油価格の高騰で潤い、自国の石油消費は増加し、経済発展もする。石油減耗によって石油輸出国...石油輸出国は原油価格の高騰で潤い、自国の石油消費は増加し、経済発展もする。石油減耗によって石油輸出国にもたらされるものは経済の正のスパイラルであり、他方、石油輸入国では逆に、負のスパイラルでしょう。<BR/>石油の入手可能性が、石油輸出国においてますます強化されていく構造をここにみるのですが。<BR/><BR/>また thin market となるほど、輸出商品の希少性という要因が、単なる需給関係の枠を超えて原油価格を強烈に押しあげていくような気がします。<BR/>現下も投機マネー云々といわれていますが、モノづくり経済の閉塞がはっきりしてくれば、そこからは投資が引き上げられ、マネーはいよいよオイルにしか行き場がなくなるのではないのでしょうか。金融商品についても、新たな信用創造が世界的に縮小傾向となれば同じ流れを産むのかもしれない。<BR/><BR/>その相乗効果たるや、如何‥‥?Anonymousnoreply@blogger.com